Topページ | 隠居の独り言 | 当山塞目録(メニュー) | 歴史 | 今月のお薦め | アクセス | 鳴子の酒 雪渡り | 仙台の話 | 仙台弁講座@ |
![]() |
初めて酒蔵におじゃましました。 仙台から高速道路を北へ30分 古川インターを下り、料金所で言われたとおり4号線を南下すると暫くして三本木町街との看板が見てた。 左に曲がると昔懐かしいこぢんまりとした町に入る。ゆっくり車を進めないと町を通りすぎますよと言われていたが。橋の手前に新澤酒造はあった。 土井晩翠がよく訪ねてきたという歴史ある酒蔵。 |
蔵の中 備え付けの長靴に履き替え、石けんで手を洗い渡されたタオルで拭き、置かれた籠にタオルを入れる。どきどきしながら蔵に入った。 国内で1.2番目に小さいとは聞いていたけど。。。 以前、当店のお客様の蔵見学をしたいとお願いしたところ、5人までならと言われたのも納得。 左・新澤杜氏。 右・販売元高橋氏 (オリジナル酒ラベルの書家) |
![]() |
![]() |
香りと音 中を覗くように促され、梯子をを登り恐る恐る覗き込む、香りが良いですよと杜氏、心を落ち着けて嗅ぐとなんと爽やかで透きとおる香り、甘酸っぱい青リンゴのような香りにも似ている。静かに耳を澄ませるとプツプツ・プツ・プツプツ・プツと聞こえます。これは綺麗な良いお酒になりますよと言う若い杜氏の顔は、樽の温度管理で寝てないだろうと思われる赤い目、だけど誇らしげで、とてもうれしそうだった。蔵出しがとても楽しみ。 樽の中(ビデオ) |
|
お問い合わせmailto:info@jiraiya.com 予約電話022-261-2164 (午後4時以降) (株)地雷也フードビジネスサービス 著作権情報 Copyright,JIRAIY. |
|