仙台の繁華街「国分町」出張・観光のお食事に、地雷也で味わいください。
白炭で焼き上げた特大キンキや鶏の半羽焼は格別の味わい。
お仕事での接待利用や、出張、観光のお食事に、古き良き、昭和をイメージした店内でくつろぎの一時をぜひお過ごしください。
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江戸時代の小説「自来也説話」
中国は宋の時代の小説に、我来也(がらいや)という盗賊が登場いたします。襲った家に「我来る也(われきたるなり)」と書き残すところからこう呼ばれたようです。この小説に発想を得た日本の作家が江戸時代「自来也説話(じらいやものがたり)」という読み物を書き大ヒット。そのオカルト的で勧善懲悪的なストーリーが大衆文学(草双紙)や歌舞伎などに取り上げられ、蝦蟇(がま)の妖術を駆使して権力に立ち向かう児雷也像が、幕末から明治にかけての民衆世界に広く定着しました。映画の時代となってからは映画の主題としても取り上げられ、大谷友右衛門などが主演しました。
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山賊を思わせる、豪快な炭火焼料理
昭和38年の創業当時から、中央に配置した大きな炉で、串刺しにした新鮮な魚介・肉などを豪快に焼き、お客様にご提供。その豪快さは、さながら山賊の住処、山の要塞での料理のよう!そうしたイメージから、炉端焼きを「山塞料理」と銘打ち、店の名前も「地雷也」といたしております。ガスや電気とは一味違う、炭火で焼き上げる料理。蔵王の麓、七ヶ宿で焼かれた白炭を贅沢に使った味わいをぜひお楽しみください。
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