はじめての方へ

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仙台の繁華街「国分町」
出張・観光のお食事に、地雷也で味わいください。

七ヶ宿の白炭で焼き上げた特大キンキや鶏の半羽焼は格別の味わい。お仕事での接待利用や、出張、観光のお食事に、古き良き、昭和をイメージした店内でくつろぎの一時をぜひお過ごしください。

接待にオススメ!豪快に味わう炉端焼き

季節ごとの旬の味を、炭火で焼く素材の美味しさ。蔵王の麓、七ヶ宿の白炭を使った炉端焼きは、黒炭の炭火焼と異なり、高温が続きガスもほとんど出ません。硬く、火も起こしにくいことからあまり使われていませんが、火が高温で一定に続くため、食材へ熱を均一に伝えることができます。

地雷也の炭火焼は白炭のみを使用。

名物特大キンキがじわじわと焼きあがっていく様子は、思わずごくりと喉が鳴ります!焼きあがったキンキのほくほくとした身を楽しんだあとは、キンキの骨をネギたっぷりのスープに。じっくり焼き上げたからこその味わいをぜひご賞味ください。

メニューはこちら

  • 炭火焼
  • 新鮮な特大キンキ
  • コースメニュー
  • 見た目と香りを味わえる、目の前での焼き上げ

宮城の銘酒のみを提供!オリジナルの地酒「地雷也」もご用意しております

日本酒の取扱いは宮城の銘酒のみ。利き酒師の店長が選んだ、料理によく合う日本酒の数々には限定酒も多数ご用意しております。

当店名物・特大キンキの炭火焼きの塩と香ばしさに合わせて醸したオリジナルの日本酒、純米大吟醸「地雷也」。宮城の酒造好適米「蔵の華」のうまみとキレの良さがキンキとバランスよく仕上がっています。当店にお越しの際はぜひ、キンキと合わせてご賞味ください。

お飲みものはこちら

  • 純米大吟醸「地雷也」
  • 宮城の地酒を当店の料理にあわせて利き酒師が厳選してお届けします。
  • キンキと合わせてご賞味ください。

地雷也の由来

山塞料理 地雷也

江戸時代の小説「自来也説話」

中国は宋の時代の小説に、我来也(がらいや)という盗賊が登場いたします。襲った家に「我来る也(われきたるなり)」と書き残すところからこう呼ばれたようです。

この小説に発想を得た日本の作家が江戸時代「自来也説話(じらいやものがたり)」という読み物を書き大ヒット。そのオカルト的で勧善懲悪的なストーリーが大衆文学(草双紙)や歌舞伎などに取り上げられ、蝦蟇(がま)の妖術を駆使して権力に立ち向かう児雷也像が、幕末から明治にかけての民衆世界に広く定着しました。映画の時代となってからは映画の主題としても取り上げられ、大谷友右衛門などが主演しました。

山賊を思わせる、豪快な炭火焼料理

昭和38年の創業当時から、中央に配置した大きな炉で、串刺しにした新鮮な魚介・肉などを豪快に焼き、お客様にご提供。その豪快さは、さながら山賊の住処、山の要塞での料理のよう!そうしたイメージから、炉端焼きを「山塞料理」と銘打ち、店の名前も「地雷也」といたしております。

ガスや電気とは一味違う、炭火で焼き上げる料理。蔵王の麓、七ヶ宿で焼かれた白炭を贅沢に使った味わいをぜひお楽しみください。

店内のご案内

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